小学校入学、その前に身につけるべきこととは

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小学1年のカリキュラムとは

小学1年生で学ぶ内容

ここでは、小学1年生の学習内容を科目ごとにみていく。
国語…ひらがなの読み書きは5月までで終了。同時並行でカタカナや、基本的な文章の書き方も学ぶことが多い(学校によっては夏休み前後でカタカナを学ぶ)。2学期からは本格的に漢字を学習。1年生で80字の読み書き。読解、作文も学ぶ。

算数…1ケタどうしの足し算・引き算。やがて、繰り上がりを含めた計算や文章題も扱っていく。

生活…理科・社会・図工が融合した科目で、学校によってはそういった細かい科目名に分離させて学習することもある。体験することが目的で、調べ学習や、家の人と協力して取り組むべき課題が出ることも。

体育…プール、マラソン、鉄道、跳び箱、マット運動といった基本的な内容がすべて扱われる。遊具を使った遊び方の訓練も含まれる。

小1でつまずきそうな単元

小学校1年生で学ぶ内容のうち、国語と算数でつまずきやすいポイントを説明する。

国語
まず、ひらがな・カタカナを全て正確に書けるようになることが非常に難しい。これができないと、日記や作文といった「書く」宿題に影響するし、教科書の音読をはじめとする「読む」単元にも苦戦することになるだろう。中学生になってもカタカナを正確に書くことに苦労する子供も少数存在するが、1年生のうちに、新しい文字の覚え方、丁寧に文字を書く練習をしておく必要がある。

算数
一番の難関は繰り上がり・繰り下がりの計算である。子供はその集中力を利用して、繰り上がりを避け、答えを暗記してしまうこともある。パターンや同じ問題の答えを覚えさせるのではなく、様々な問題を幅広く、繰り返し解くことで、攻略する必要がある。